ハワイ旅行を思い出深いものにしてくれるのが、花火大会です。オアフ島ホノルルでは、ヒルトンから毎週金曜日の夜に花火が上がりますが、ここではそれ以外の花火情報をまとめてご紹介します。
参考:【ハワイの花火】ヒルトンの花火開催曜日・時間&花火が見えるレストラン一覧
3月:ホノルルフェスティバルの花火
毎年3月に開催されるイベントで、日本とハワイの交流を目的に始まり、20年以上の歴史がある祭り。このイベントのフィナーレを飾るのが、フェスティバル最終日の夜にワイキキビーチの沖で打ち上げられる花火。この花火は、平和を願う新潟県長岡市がホノルル市と共同で打ち上げるもの。ハワイでも有数の大規模花火大会です。長岡花火の美しさはハワイでも光ります。花火打ち上げは20:30頃~
6月:ロイヤル化粧品の花火
毎年6月にワイキキで打ち上げられる花火で、ロイヤル化粧品が主催。
7月:独立記念日の花火
毎年7月4日はアメリカの独立記念日(インディペンデンスデー)で、アメリカ人にとって大切な祝日のひとつです。この日は各地でパレード、セールなどのイベントが行われ、夜にはあちこちで花火があがります。
アラモアナビーチパーク
アラモアナセンターの目の前にある公園。毎年20:30頃から打ちあがります。アラモアナセンターの『ニーマンマーカス』内にあるレストラン『マリポサ』はこの花火が目の前で見られるベストスポット。
12月:ホノルルマラソンの花火
日本でもすっかりおなじみになった、ホノルルマラソン。毎年12月に開催され、日本からも多くの方が参加する大会です。このマラソンのスタートの合図とともに、花火が打ち上げられます。場所はアラモアナビーチパークで、時間は朝5:00です。
大晦日:ハワイの年越し花火
12月31日の夜、12時が近くなるとハワイのあちこちで花火があがります。花火が上がるタイミングは、ピッタリ新年になった12時というわけではなく、12時近くなったらあちこちで上がり始める…といった感じ。ワイキキビーチ沖やアロハタワーのほか、各地で大小の花火があがります。