ハワイ移住を志す上でカギとなるのが、ハワイでの仕事探し。日本人観光客が多く訪れるハワイでは、日本語を話せる人は重宝されます。ここではハワイで日本人が仕事を探す際に利用できる、求人情報が掲載されているものをまとめてご紹介します。
また、ハワイでの最低時給や英語力についてもご紹介します。
以下の求人は、主にアメリカでの就労ビザを既に保有している人が対象です。
火曜日~土曜日に毎日発行されている日本語新聞。ワイキキのストリートラックなどでも無料で手に入り、求人情報が多く掲載されています。
http://www.nikkansan.net/recruit/
在住日本人のための情報誌。毎月1日と16日の2回発行。
http://lighthouse-hawaii.com/job-info
現地情報を紹介するフリーマガジンですが、ウェブに“クラシファイド”のページがあり、その中に「求人」コーナーがあります。
http://classified.aloha-street.com/
ハワイの生活情報サイト。「仕事探し」のページがあります。
https://hawaii.vivinavi.com/cj/
アメリカで一般的なコミュニティサイト。ハワイの中でも、オアフ島、ハワイ島、マウイ島などの島の設定のほか、カテゴリで検索できます。英語での情報が基本ですが、「Japanese Speaker」と募集が出ていたり、頻繁ではありませんが日本語で掲載されている求人も見かけることがあります。
https://honolulu.craigslist.org/search/jjj
アメリカ国務省が定めた「インターンシッププログラム」とは、J-1ビザを発行してアメリカで就労経験ができるプログラムのこと。このインターンシップを対象として、仕事の斡旋やビザ取得サポートをしている会社があります。多くの場合、ビザ取得等の費用がかかりますから、事前に詳しくお問い合わせください。
http://www.jobsmode.com/hi/job/
http://www.workhawaii.jp/category/
http://acojob.com/search/category/guam/index.htm
日本人観光客を相手にする仕事であれば、ほとんど英語を使わない仕事もあります。しかし、電話やメールなど簡単な現地でのコミュニケーションができないと、仕事や生活で支障が出てくる可能性はあります。さらに少しでも英語ができれば、仕事の幅も広がることは確実でしょう。
ハワイ州のウェブサイトによると、2017年の最低時給は$9.25と掲載されています。サービス業であれば、チップも受け取ることができます。
参考:
【ハワイの給料】職業別平均収入&生活するのに必要な時給はいくら?
ハワイ・アメリカの移住&滞在に必要なビザ一覧・ESTA申請法
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